パティスリー カプリス

2014年8月2日

 志免町のパティスリーカプリス【かすや通信取材記事】

 

 

 

志免町の明林堂書店の前にあるパティスリーカプリスで、担当が独断と偏見で選んだベスト３をあげてみました。

 

まず、第3位は、サントノーレ（380円）。シュークリームが３つも重なっているこのワクワク感がたまらないお菓子です。アメの帽子がのったフランスの伝統的お菓子だそうです。シュークリームの中にはカスタードクリーム、間には生クリーム、そして、一番下はパイ生地で、シュークリーム、ショートケーキとパイの３つを同時に楽しめます。カプリスのシュクリームとショートケーキが好きな方なら、必ず食べたくなる一品です。

 

 

 

第2位はタヒチ。ミルクチョコの中にババロアが入ったシェフ自慢のケーキと書いてあります。開店当初からの定番メニュー。担当は迷ったらコレにする安定的に大好きなケーキです。（360円）

 

 

 

そして、第一位は店長イチオシ！フランス産の栗を使ったモンブランです。（420円）

 

 

 

中には生クリームたっぷり。担当は、モンブランといえば、30年前の子ども時代に見た黄色いパスタのようなクリームが乗った濃厚な甘さのケーキを想像してしまいますが、現代のモンブランはぜんぜん違いますね。

 

 

 

ベスト３以外にも、季節限定のケーキもたくさん並びます。夏なら「生クリームより冷たいお菓子」という方も多いのでは？そんな方には、写真のマンゴージュレがおすすめです。これはマンゴーがペースト状になっていますが、もうひとつ生のマンゴーがそのまま入ったマンゴープリンもあります。どちらにするか迷うところですね。

 

また、焼き菓子も2年前にリニューアルして、人気商品のひとつです。夏の帰省シーズンに、冷たいスイーツは持って行けませんが、焼き菓子の詰め合わせならＯＫですよね。焼き菓子についてはまた別の機会に。