劇団きらきら

2014年7月14日

 

「障がいのある子もない子もともに演劇を！劇団きらきら」という劇団が志免町にあります。その名の通り、障がいのある子もない子も一緒に演劇を行っている劇団だそうです。演目は宮沢賢治作「風の又三郎」。

 

 

日時：平成２６年７月２０日（日）

１回目　１３：００～開演（１２：３０開場）

２回目　１５：３０～開演（１５：００開場）

場所：志免町総合福祉施設シーメイト内　シーメイトホール

入場無料。（整理券を開演１時間前より配布。上演時間は１時間程度。）

 

志免町子育て支援ネットワークさんのブログで紹介されていました。過去には朝日新聞の天声人語に取り上げられたり、劇団のことが本になったりしているそうです。

 

 

本の紹介文

フジテレビ共催「第１回感動ノンフィクション大賞」大賞受賞作！著者の長女・あやのは、小学校に入学する直前に、学習障害児と診断される。障がいが原因で友達ができず、いつもひとりぼっちの娘を元気づけたいという思いから、二人の息子と共に親子四人で「劇団きらきら」を結成。母娘のささやかな願いから始まった小さな劇団は、周囲の理解や賛同を得て、次第に活動の場を広げていく。そして、同じ夢と希望を持った多くの仲間たちを迎え入れて、大きな舞台公演を行うようになる──。
「演劇」を通して、障がいのある子とない子が共に成長していく日々を綴った、爽やかな感動ノンフィクション。本のアマゾンページはコチラ