9/13(土) しめ活(終活講座) 公開講演会
人とつながり、人の支えがあったからこそ乗り越えてきた人生を語る
6回に渡って行われた終活講座の締めくくりとして行われる講演会です。
講演者は、森内平(もりうちたいら)氏。昭和10年生。志免町在住で、社会福祉協議会の会長を務められています。3年間の活動を終えた志免町民の有志が運営したまちづくり志民大学の第2代実行委員長でもあります。会社員、経営者時代の経験を折り込んだお話です。
団塊の世代が75歳=後期高齢者となる2025年問題。これまで国を支えてきた団塊の世代が給付を受ける側に回るため、医療、介護、福祉サービスへの需要が高まり、社会保障財政のバランスが崩れる、とも指摘されています(東京新聞記事より)。病院や介護施設に現在と同じ水準を求められない、無いモノ尽くしの時代が予想され将来に不安を抱えた人たちが増えつつある中で、「知恵によって切り替えていこう」、「住民がつながることにより、課題を乗り越えよう」というお話を、森内氏の体験ををベースにお話しいただきます。
まだ定年を迎えていない40歳、50代の方にとくに聞いていただきたいとのことです。
- 日時:9月13日(土)10時~12時
- 場所:志免町民センター2F視聴覚室(志免町役場となり) 〒811-2244 福岡県糟屋郡志免町志免中央1丁目2−1(駐車場あり)
- 参加費:無料
- 主催:2025年超高齢社会を考える会 (タカオ)090-2582-4312
- 後援:志免町