過去の取材記事をご紹介します。2008年11月の取材当時の文面のままです。お店の営業時間等は2014年5月現在のものに変更しています。
かすやリレートーク【第5回】 家鴨軒 店主 竹原伸之さん
志免町から宇美町をつなぐ68号線沿いにある、小さなかわいいカフェをご存知でしょうか?入ってみたいけど、え?開いてるのかな?なんてなかなかあと一歩が踏み出せない人もいるのでは。外観だけでなく、内装はもちろんメニュー、素材もかなりこっています。その凝り具合はすべて竹原さんを表しているかのよう。竹原さんは一見とても華奢で柔和な感じ。やさしい雰囲気の店内に溶け込んでいます。
そんな竹原さんにカフェを始めるきっかけをお聞きすると、「就職先がないなら自分で作っちゃえ(笑)」
ええ?第一印象を思いっきり覆す、とても勢いのある返事。どうしても○○な人と型に当てはめることができない人だというのは確か。かねてから思いを募らせていた「カフェ開業の夢」を実現するために4年半勤めていたフランス料理屋を辞め、資金を貯めることに。十分な資金がなければ、始めても続かないだろう。そう心に決め、短期間高収入のかなりハードな仕事をしたとのこと。こうと決めたらやり遂げる、頑固な一面も見られます。
カフェ経営は見た目もおしゃれで優雅な感じ。多くの人があこがれるお仕事。でも現実はかなり厳しい。お客さんに飽きられないようにメニューを考案したり、素材を吟味、調達、調理、そして経営。やる気だけでなく、体力もいる仕事。だけど、自分とは違う感性を持ったお客さんと出会うことが楽しい。と竹原さん。
特に物作りに関しては本気で取り組みたい趣味のひとつ。趣味は子どもの頃からしていたサッカー、須恵町で有志と空いた時間に楽しむ卓球とヘリコプターと物作り。ヘリコプターは本気で操縦士になりたかったほど好き。語ればテンション高くなりますよ(笑)とのこと。
お店にあるテーブル(どれでしょう?)表の小屋。今現在作業中のお店横にある小さな家。いずれこの家はカフェの一角にある作家さんコーナーを移転してギャラリーにしたいと考えています。とにかく納得できるものがなければ、とにかく自分で作る!お店でだしているパンもそのひとつ。気に入るパンがなく、それなら自分で作ろう!と朝早くから心を込めて仕込んでいるそう。
「やりゃ、できる。」
竹原さんの持論。やるからにはしっかりきっちり。妥協は許さない。優しい笑顔の下には努力というしっかりとした基盤が見えます。
今年3年目の家鴨軒。今欲しいものは休息?徐々にお客さんも増え、忙しい日々。あひるレディ2名とともに心に身体に良いお店つくりを続けています。
「顔は撮らないで(照)」
とてもシャイでしっかりものの竹原さんにお会いたい方はぜひ家鴨軒へ。平日がおすすめです。
◎インタビューを終えてカフェをいただくとそこにはかわいい絵が。その時の気分で書かれているそうですが、何パターンあるのかかなり気になります(笑)
※記事は2008年11月の取材当時の文面のままです。下記のお店の営業時間等は2014年5月現在のものに変更しています。
お店の情報
店名 | カフェ家鴨軒 |
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TEL | 092-936-1893 |
住所 | 〒811-2202 志免町志免1-1-24 |
交通 | 県道68号線沿い。西鉄バス下志免バス停下車徒歩3分。 |
営業時間 | 平日11時30分~22時(OS21時) 日祝11時30分~20時(OS19時) |
定休日 | 火曜・水曜 変更有り |
ホームページ | http://ahiruken.blog.ocn.ne.jp/ |
駐車場 | あり |
備考 |